こんにちは、今月に入って働いている会社で保有する車での事故が3件あってげっそりしているユウです。
事故の内容
事故の内容ですが、3件ともこちらが悪いような内容の事故ではないので、特に相手方に謝罪をしに行くようなことをしたりとかはしなくてすんだのですが、3件が重なってしまったのは初めてでした。
1件目は追突をされるという事故。
2件目はこちらが走っているところへ脇道から一時不停止の車が後部座席のドアの後ろ、リアバンパーあたりにぶつかってきたような事故。
3件目もこちらが走っているところへ対向車が右折をしてきてフロントタイヤあたりへ突っ込まれた事故です。
いやぁ災難・・・こちらがぶつけてしまった事故では無かったのが不幸中の幸いですが、これを1週間ごとにやられるとゲッソリしてしまいます・・・
1件目の事故
この事故はこちらが停止しているところに追突なので、こちらの過失は全くのゼロ。
相手の保険会社の担当者さんが私宛に連絡してきたので、修理に入れる工場を伝えるだけであとは綺麗に仕上がってくるのを待つだけでした。
とても平和。私の通常業務に影響が全くでないレベルで示談まで進んだので良かったです。
2件目の事故
この事故は揉めました。
社内で。
だって乗ってたの経営者なんですもの。
10:0じゃないと全然納得してくれない。
私自身10:0にならないのは分かっているのですが、それでも保険会社に頼んで10:0の主張をしてもらっていました。しかし相手は9:1で主張してきて全く折れる様子はなく、平行線。
その報告を受けて経営者に現況を説明すると
私が怒られる。
酷く怒られる。
なんでやねん。
結局修理工場に上手くやってもらい、こちらの懐が痛まずには済むようにしてもらいましたが、ここで更なる悲劇がありました。
事故の部分の修理は朝に預けて夕方には戻ってくると聞いていたので、預けて待っていたら急に電話がかかって来て
修理工場の社長「本当に代車いらないんだよね?」
ユウ「だって今日の夕方には終わるんでしょ?」
修理「いや、昨日(経営者)さんから電話あって板金までやってくれっていわれたから終わらないよ?」
ユ「えー!そんな話聞いてねえっすよ!事故修理の見積もりにも無いっすよね!?」
修理「いやぁ昨日(経営者)さんから連絡があってやっちまったもんだからユウさんには言ってなかったなぁ。でも代車必要か聞いたけど要らねえって言ってたよ?」
ユ「いやーでもたぶんあの人今日の夕方には終わって戻ってくる頭でいると思いますよ。だって板金やったら修理期間伸びるの伝えてないでしょ!?」
修理「そうだなぁ!こりゃ大変だ!」
大変だじゃねえよ・・・
この後経営者に話をしに行ったらなぜか私が怒られる始末・・・
もうめんどくさいし、かまってられないので修理工場の社長と直接やりとりをしてもらいました。
話した結果はよく分からないけど数日預けてたままにしてたら綺麗になって戻ってきました。
3件目の事故
こちらも揉めました。
というか現在進行形で揉めています。
やはりこちらも経営者に言われて10:0で話をしているのですが、相手は9:1で折れる気なし。
この事故も2件目の事故と同じように修理工場と上手くやれればいいなとは思っていますが、正直厳しいところがあるのかなとも思ってしまいます。
修理に出してた会社の車が戻ってきたけどちゃんと直ってなくてトホホ・・・
— ユウ@セミリタイアを目指すサラリーマン (@gameover_yu) 2020年10月28日
返ってきたと思ったらちゃんと直っていなかったです。
普段乗っている者から即ダメと言われてしまいました。
修理工場の社長さん・・・しっかり直ったのを確認してください・・・
事故があると意外と事務処理がある
いくら保険会社にお任せと言っても、過失割合が双方に発生していれば次弾をするまでにこの過失割合で大丈夫かの確認の電話は入りますし、納得がいかない場合は更に保険会社とのやり取りをしなくてはいけません。
私の判断で示談まで進めていいのであればそんなにストレスはないのでしょうが、経営者から圧力をかけられたらもう無理です。
保険会社へ頼み込むしかないのです。
途中で「ユウさんも大変ですね・・・」と同情されてしまいましたが・・・
これから暗くなるのも早くなり事故が起きやすくなりますが、自分自身安全運転を心掛けて会社の社員も事故を起こさないことを願いながら運転することにします。