どうも、そこそこゲームが好きなユウです。
どうやら10月末に発表されたらしいですが、A列車で行こうの最新作がswitchで発売されるようですね。
気にはなっていますが、こういったゲームを家庭用ゲーム機でやる習慣がないので購入するかは分かりませんが、やっと新作が出るということで少しワクワクしてしまいます。
A列車で行こうって?
おそらくこのゲームを知っている人は少ないんじゃないのかなと思っています。
なぜなら基本的にPCゲームで家庭用のゲーム機で発売されることが少ないことと、経営シュミレーションゲームであり、好きな人にしか受け付けないようなゲームであるからです。
どんなゲームかというと鉄道会社を経営して街に鉄道をひき、人の流れを作って街を発展させるゲームです。
もちろん経営シュミレーションゲームなので鉄道会社を黒字にしていないと資金難になってしまい資金が尽きたらゲームオーバーになってしまいます。
PC版の最新作ですが結構高いクオリティで本当に街を見下ろしているかのようなゲームです。
作品にもよりますが、列車のダイヤも細かく設定できたりしますので、慣れてきたら鈍行の列車を追い越す急行を設定したりと自分の中での街の設定を表現できるので非常に楽しくプレイが出来ます。
列車の他にバスや子会社等色々と街を発展させるものがありますし、最近の作品にはデフォルトで入っているマップのほかにコンストラクションという自分でマップを作成することができるモードもありますので長く楽しめるゲームだと思います。
けっこうゆっくり実況動画が多い作品なので気になる方はyoutubeなどで1度調べてみてはいかがでしょうか。
おすすめ作品
A列車で行こう9
私のおすすめ作品はPC版の最新作であるA列車で行こう9です。
少し値段が張りますが上で貼った画像のゲームなので画質はとても綺麗ですし、なんといっても最終バージョンなので前バージョンであった不具合や不満点を解消されており追加要素も全て入っているのです。
前バージョンを持っている方向けには
こういったものも発売されていますが基本的にはコンプリートパックを購入することになると思います。
しかしこのゲーム、画質や建物がリアルであるがために要求されるパソコンのスペックが結構高いです。
”<必須動作環境>
■OS:Windows 10 / 8.1 / 7(64bit専用) ■DirectX:DirectX9.0c以上
■CPU:Core 2 Duo ■メモリ:2GB以上 ■HDD空容量:1.4GB以上 ■VRAM:512MB以上
■ビデオカード:GeForce 9シリーズ以降(2008年以降)、RADEON HD4000シリーズ以降(2008年以降)のビデオカード
■ディスプレイ:1280×720ピクセル以上 ■サウンド:Direct Sound対応 ■入力機器:キーボードおよびホイール付マウス
■その他:インストール時にDVD-ROMドライブ必須、認証時にインターネット環境が必須
■ノートパソコン:インテル®HDグラフィックス 4200以上、または、NVIDIA GeForce 820M以上に対応
※4Kモニタでプレイする場合は、4K出力に対応したビデオカードを使用する必要があります。
<推奨動作環境>
■OS:Windows 10 / 8.1 / 7(64bit専用) ■DirectX:DirectX9.0c以上
■CPU:Core i7-860(2.80GHz) ■メモリ:3GB以上 ■HDD空容量:1.4GB以上 ■VRAM:1GB以上
■ビデオカード:GeForce GTX 650(4K出力時:GeForce GTX 760)
■ディスプレイ:1920×1080ピクセル以上(4K出力時:4K対応モニタ) ■サウンド:Direct Sound対応
■入力機器:キーボードおよびホイール付マウス
■その他:インストール時にDVD-ROMドライブ必須、認証時にインターネット環境が必須”
グラフィックボードが必要なのでノートPCではおそらくプレイすることは難しいと思います。
しかしこの作品じつはPS4に移植されているので、パソコンを持っていない方やノートPCしかない方はこちらで検討してみてはいかがでしょうか。
みんなのA列車で行こうPC
こちらのゲームは街がリアルでなくてもいい、箱庭ゲームのように小さな街を作っていきたい。ノートPCでもA列車で行こうをやってみたいという方におすすめの作品です。
街並みはちょっとデフォルメされたような印象ですが、みんなが遊べるということをコンセプトとした作品なので、チュートリアルがあったりシナリオごとにクリア条件が付いているので、自分でどう発展させればいいかが分からなかったり迷ってしまう方でも遊びやすいゲームになっています。
あとは値段ですね。
上記のA列車で行こうと比較して値段が落ち着いています。
実はこちらもニンテンドー3DSで発売されていますので、PCを持っていない方はこちらで検討してみてはいかがでしょうか。
以上の2作品が私の中でのおすすめなのですがシリーズ物なのでもちろん他にもソフトはあります。気になる方は調べてみることをおすすめします。