第二種電気工事士の筆記試験受験
してきました。
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(受ける前に書いた記事です)
上期の試験が中止になったせいか、私が受けた試験地は会場が2ヶ所に分かれていましたが、大会議室で50名ほど受験者がいました。
コロナ対策ということで3人掛けテーブルに1、2人が座り、間隔をあけて着席するような会場でした。
問題の内容を見てみると、抵抗や電圧などの計算問題が少ないような印象で過去問題ではあまり見ないような問題が多かったように感じましたね。
電気工事士の筆記試験は制限時間120分で開始60分後から終了10分前までは途中退出が認められている(もちろん再入室は不可)試験なので私も合格点数に届いていそうなら途中退出をしようかと思っていましたが、そんなことできませんでした。
分かりそうで分からない。
自信を持って回答ができない。
(まぁ自分の勉強不足なんですけど・・・)
途中退出をしようか悩みましたが、最後まで見直しをして疑心暗鬼になって回答を書き直す。これを繰り返していました。
さらに驚いたのが、終了してから周りを見ると受験生が8名ほどしか残っていなかったことですね。
みんな途中退出したの?
結構みんな自信あるの?
不安になりながらも急いで帰宅し、解答速報と自分の回答を照らし合わせていったらなんとか合格点には届いていそうです。
筆記を合格したら次に実技の試験があるので、次の休日から対策を始めようと思います。