30歳目前サラリーマンがセミリタイアを目指す

社会人8年目の30歳目前のサラリーマンがセミリタイアを目指し、節約や投資を頑張る日記です

会社で嫌われながらも仕事を続けてセミリタイアを目指す

経営陣から嫌われる

嫌われてると言っても、会社のお金を預けさせてもらっているので信用が全くないということではないのでしょうが、あまりいい顔をされずに仕事を続けています。

 

別に被害妄想で思っているわけではないのですが、経理という立場上折れてはいけない部分で経営陣と対立することがあり、そこで融通が利かないと思われているのでしょう。

 

初投稿 自己紹介 - 30歳目前サラリーマンがセミリタイアを目指す

(私の自己紹介の記事のリンク)

 

別に法に背くようなことじゃなければ従いますよ。だって私は使われている身なんだから。

 

脱税と節税の差ってちゃんとした理由があるかないかの差なんですよ。中にはちゃんとした理由があっても税務署の調査で否認を食らう時だってある。

 

その時に私の責任にしたくないから意見を言わせてもらってるんです。たぶんそれが経営陣からしたら気に食わないのでしょう。

 

 

 

 

 

 

俺の言うことに従えばいいんだ

 

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ワンマン経営者はこういうものなのですね。

 

社員から嫌われる

お金を預かっている立場上、他の社員さんが立替て支払った経費や請求に関してもダメなものはダメと言わなければなりません。

 

備品の買い替えに関しても私の決済では出来るわけがなく、基本的には社長の決済があっての買い替えなので書類等を回すようにお願いをします。

 

そのやりとりがめんどくさいのは分かります。「融通が利かない」「頭が固い」と言うのも分かります。でも私には権限がないのだから仕方ないのです。

 

勝手なことをするとワンマン経営者に怒られてしまう・・・自分を守るためにやっているんです・・・

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愚痴のようだが、そう思っている人は多いと思う

みんなから嫌われていると自分の話をしましたが、たぶんこれは社会人で仕事をしている方なら誰でも思っていることなんだよな。と思います。

 

営業の仕事をしているなら「なんでこんな案件を持って来たんだ」とか「こんなプロジェクトなんかどうやってやるんだ」とか社長とお客さんの板挟みになっているサラリーマンとか容易に想像できます。

 

でも私が1つ線引きとして考えながら仕事をしているのは

 

 

プライベートがプライベートとして楽しめなくなったときが仕事の辞め時

 

 

これです。

 

「仕事を家に持ち帰ってまでやらなくてはいけない。」「休日なのに明日の段取りで頭の中がいっぱい。」

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こんな状態ではなんのために仕事をしているか分からなくなってしまいます。(仕事が生きがいの人は別ですが)

 

なので私は仕事とプライベートの切替が出来なくなった。もしくは仕事を持ち帰らないと仕事が終わらない状態になったらガマンをやめて退職してやろうと考えています。

 

 

セミリタイアに向けて資産を増やしていってるのでこの考えが出来るのかもしれませんが、ガマンにガマンを重ねた結果不幸が起きてしまっては元も子もありません。

 

このブログを読んでいる方で悩んでいる方がいたら私の考えも1つの方法として見ていただけたら幸いです。